本Webアプリケーションは,東京メトロのオープンデータの中で列車ロケーション情報に対してOLAP ( Online Analytical Processing ) を行い,複数の列車ロケーション情報の次元階層についてその組合せを考え,それぞれの列車本数を計算し表示するアプリケーションである。OLAPとは,データを多次元データモデルとして扱い分析する処理である。OLAPでは複数の次元を軸とするデータキューブと呼ばれる多次元データモデルを構築する。このキューブの一部の次元の集約演算などにより多次元的なデータ分析を行う。本アプリケーションでは列車ロケーション情報の中から、列車種別、データ生成時刻、鉄道路線ID、車両の所属会社、始発駅、終着駅、出発した駅、向かっている駅の八つの次元を持つデータを分析対象とする。また、それぞれの次元にはデータの階層が存在する。列車種別は、種別名、各停or速達、なし。データ生成時刻は分と時。鉄道路線IDは各路線名となし。車両の所属会社は、各会社、メトロor JR or私鉄or都営、なし。始発駅、終着駅、出発した駅、向かっている駅は、各駅名、駅の市区町村、なし。本アプリケーションを用いて実際にOLAPを行うためには画面上部のプルダウンメニューからそれぞれの次元について階層を選び、データ分析実行をクリックすることで、選んだ次元の階層とその階層に対応する列車数の一覧の表を表示する。例えば、路線名、出発した駅の市区町村、分を選び、その他をなしとして分析を行うと、ある時分のある路線に出発した駅が同じ列車の列車数を知ることができる。このように、本アプリケーションを用いると、列車ロケーション情報に存在する複数の情報から多角的に列車数の情報を取得できる。デモでは2014年11月4日(火)の12:00から12:59のデータについてOLAPを行うことができる。
地下鉄では景色を見ても、今どこにいるかがわからない。
社内アナウンスが聞こえなかったり、車内案内ディスプレイが見えなかったりする。
そんなときに役立つのが「Station to Me」。
自分の乗る電車を選ぶだけで、選択した電車の位置情報・運行情報がリアルタイムで表示されます。
操作もシンプルで、次の2ステップだけでOK!
これだけで、選択した電車の位置情報・運行情報がリアルタイムに更新表示されます。
そんなちょっとした不安「今どこ?」を解消してくれるのが「Station to Me」。
また、運行情報もリアルタイムに更新表示されるため、事前に自分が乗る電車をこの「Station to Me」に設定しておけば、
該当の電車に遅延が発生しているかどうかを確認することができます。
事前に運行状況を把握することができるので、別の経路を検討することが可能。
これでデートの待ち合わせや大事な会議がある日も、電車の遅延による遅刻を予防できます。
機能も操作もシンプルだからこそ使いやすい。
東京メトロが公開しているオープンデータをもとに、東京メトロ各路線の運行情報、列車ロケーション情報、時刻表、駅施設情報等の情報を提供するWEBアプリケーションです。
WEBアプリケーションのためWEBブラウザを使って表示します。PC環境だけでなくスマートフォン環境でも同様のインターフェースで情報を提供します。基本的にどのWEBブラウザでも動作しますが、以下の環境で動作を確認しています。
地下鉄に乗って移動しているときに、「いま地上のどのあたりを走っているんだろう?」と疑問に思ったことはありませんか?「メトロの車窓から」は、そんな疑問を解消してくれるアプリです。
機能はいたってシンプル。スタート画面で操作モードを選びます。実際に東京メトロに乗るときは「位置情報から乗車駅を選ぶ」、そうでないときは「路線名から乗車駅を選ぶ」をタップしてください。
「位置情報から乗車駅を選ぶ」をタップすると、現在地の近くにある駅の候補が表示されます。乗車駅と路線を絞り込み、最後に進行方向を選ぶと、「メトロの車窓から」があなたの頭上に広がっている風景をリアルタイムに映し出します。「メトロの車窓から」には、列車発着のタイミングを自動的に合わせてくれる機能(駅の停車時間は20秒で計算)が組み込まれているので、実際に窓の外を見ている気分を味わえますよ。
「路線名から乗車駅を選ぶ」をタップすると、場所や時間に関係なく東京メトロの地上風景を楽しむことができます。路線から乗車駅を絞り込み、最後に進行方向を選んでください。
「大好きなあの店のすぐ下に地下鉄が通っていたのか!」「え? あの路線はこの道路の下を走っていたの?」
きっと、たくさんの発見に出会えるでしょう。
「メトロの車窓から」を利用すれば、通勤や通学でおなじみのいつものルートも、ちょっと新鮮でワクワクする道のりに変わるかもしれません。 東京メトロの「車窓」をお楽しみください。
専用Webサイトをご覧ください。 http://metoco.a-kai.net/data/
METRO GRAPHICはひと目で東京メトロ各線の「今」の様子がリアルタイムに把握できるビジュアルアプリケーションです。
Live Wallpaperのようなシンプルで美しいデザインと、リアルタイムな情報が視覚的に把握できることが特徴です。
「駅までナビ」は、webアプリケーションです。
webブラウザで、「駅までナビ」ページを表示し、「検索」ボタンを押すだけで、
現在自分のいる位置から半径500内にある路線、駅が一覧表示されます。
一覧には、「路線名」、「行き先」、「駅までの距離」「徒歩時間」、
「電車到着時刻」、「到着時刻までの残り時間」が表示されます。
電車到着時刻は、「現在時刻+徒歩時間」以降の到着時刻が表示
されるため、乗ることが出来る電車の到着時刻となります。
また、「到着時刻までの残り時間」に表示されるプログレスバーは、
画面を表示した時刻が100%、電車到着時刻を0%として表示しており、
経過時間が視覚的にわかるようになっています。
「駅までナビ」で駅名をクリックすると、地図が表示され、現在位置から
駅までのナビゲーションが表示されます。
東京の地理に明るくない人も、地図を見ることにより、駅まで迷わずに
たどり着けます。
地図は Google Mapを使用しているため、拡大、縮小、表示場所の変更
なども出来ます。
スマートホンを使用しているときに限り、方位磁石が表示されます。
地図は上が北で表示されるので、方位磁石が上を示すように
スマートホンを回転させると、地図の方向と現在の位置が一致し、
どちらへ進めばよいか簡単にわかります。
東京都内で最も便利な移動手段のひとつが地下鉄。なかでも、東京メトロは、都内の主要スポットを含む広範囲なエリアをカバーしているので、通勤や通学は勿論のこと、観光やアミューズメントなどでも利用する機会は多いのではないでしょうか。
本アプリは、東京メトロを便利に活用して、東京をもっと楽しむための位置情報をベースにした様々な検索機能を以下の通り提供します。東京メトロ各路線の運行状況の検索、通知機能と合わせて、是非、本アプリをご利用下さい。
※ 本アプリは、iOS 8以降で動作可能です。
※ 本アプリは、iPhone, iPad両環境に最適化したユニバーサル仕様です。
※ マニュアルは、"マニュアル & ヘルプ"ボタンをクリックして下さい
※ デモ・ビデオは、以下のURLで公開しています。
iPhone版 http://youtu.be/wDtczwz2vRk
iPad版 http://youtu.be/e0Sr8f2L7Zc
東京メトロの各駅の位置情報、駅情報(時刻表、出入口)を簡単に確認できるアプリです。
特徴:
1、最新の運行情報を確認することができます。
2、各駅の位置、出入口の場所を直接にマップに表示しています。
3、各駅の時刻表をチェック、ブックマークすることができます。
4、全国の駅のデータがアプリに同梱されて、乗り換え情報も確認できます。
注意:
1)このアプリはルート案内機能を持っていないが、Appleマップ、又はGoogle マップと連携することが出来ます。
2)全部機能を利用するために、デバイスの位置情報サービスを有効する必要があります。
3)インターネット環境は必要です。
Open Geographic Instruction Queue Visualizing Overlayは、列車の位置を地図上に表示するアプリです。
他の地図アプリと同様、地図をドラッグして移動できます。拡大・縮小もできます。
時間の逆再生・停止・早送り・巻き戻しもできます。
列車は車両単位で位置を計算し、地図上に描画します。
列車の位置を表示するアプリはたくさんありますが、車両の位置まで細かく描画できるシステムはOpen Geographic Instruction Queue Visualizing Overlayだけです。
表示する地下鉄は時刻表を守るように、線路上を加速・減速しながら移動します。
線路はベジエ曲線を連結したものを用意しました。
走行する様子は、実際の地下鉄が走行する様子に限りなく近い状態になっているはずです。
これを使えば、乗りたい列車がどこに停まり、どう動くかを事前に確認できるので、地下鉄移動のリハーサルができます。
列車の位置を表示するアプリはたくさんありますが、列車が左側を通行していることを表現できるシステムはOpen Geographic Instruction Queue Visualizing Overlayだけです。
慣れない地で東京の地下鉄に乗る方…特に左側通行に慣れておらず、土地勘がない外国からの観光客にとって、この表示は大いに役に立つことでしょう。
応募時点では銀座線と丸ノ内線しかありません。他の路線についてはコンテスト終了までにデータを用意し、終了直後に追加する予定です。
注意: このアプリの実行にはGoogle Chrome 36以上が必要です。他のWebブラウザには対応しておりません。
ご利用のネットワークがWebSocketに対応していない場合、動作が遅くなることがあります。
『アプリの説明』
駅ホーム内に設置されている列車案内表示板をandroid端末に疑似表示させるアプリです。
その他直近の列車より終電までも表示されます。
また、任意の駅を保存することが出来ます。
情報の閲覧は一画面に抑え、シンプルに操作してもらえるようにしてみました。
東京動脈 Flow-in は地下鉄車窓アプリです。
東京メトロ9路線の三次元線路に飛び込んで、
列車からの立体地下風景をお楽しみいただけます。
普段は見えないトンネルの向こうに思いを馳せてみましょう。
列車位置は東京メトロ オープンデータ API の在線情報を取得することで
遅延なども反映され、生きた地下鉄を伝えます。
※ 在線情報は約1分間隔で更新されるため、実際の位置とある程度ずれがあります。
※ ダイヤが大きく乱れた場合、在線情報が数分間提供されないことがあります。
このアプリは Apache License version 2.0 の ライセンスで頒布されている成果物を含んでいます。
http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0
MetroWearは位置情報から自動的に最寄りの駅を検索し、直近の時刻表および運行状況を表示・通知してくれるアプリケーションです。
また、最寄りの駅出入り口までのナビゲーションを実行することも可能です。
Android Wearなど、Androidからの通知に対応するスマートウォッチやウェアラブルデバイスをお持ちであれば、時刻表を表示したり、端末側のMetroWearを起動することもできます。
位置情報からのみでなく、アプリケーション内で直接駅名を指定して時刻表を確認することも可能です。
位置情報の取得タイミングや精度は端末毎に異なるため、設定画面で表示条件をカスタマイズする事ができます。
最適な設定を行い、よりスマートなアプリにしましょう。
東京メトロのリアルタイム運行情報を利用して、音楽を奏でるアプリです。
たった今しかない音楽をみんなで聞こう!
球体は駅、立方体は電車を表しており、それぞれをタッチすると情報を見ることができます。
路線ごとに色分けされています。
電車に関しては、行き先や次の駅、到着時刻なども知ることができるので、
今乗っている電車を追いかけてみてはいかがでしょうか?
・東京メトロに乗っていて普段わからない、地下鉄の動きを3DCGで見ることができます。
・かわいく動く電車たちに注目!
・電車が駅に着くと音がなり、それが重なることで音楽になるかも!?
「Metro Alarm 降車駅+ひとつ前駅通知アプリケーション」は、次の機能を設けて乗客の利便性を高めるものです。 乗り過ごし防止のため、降車駅以外にアラームを通知するひとつ前駅を設定することができます。アプリを開くと乗車する路線が表示され、路線をタップしますと降車駅が表示されますので降車駅もタップします。降車駅をタップしますと現在地の付近を走行している列車が、列車運行管理からリアル表示されますので、乗車する(乗車している)列車をタップします。次の画面は、アラームを通知するひとつ前駅に移り、アラーム通知をタップして設定し、当該列車がアラーム通知駅の到着前にバイブレータ機能で通知します。また、降車駅では、「乗換案内」で乗換路線を選択して同様の操作で降車駅と1駅前の設定を行なうことができます。尚、列車運行管理からの情報により、遅延情報や車両の所属会社の表示も可能であります。
尚、将来機能として、「降車駅の駅施設案内」を表示したいと考えており、降車駅施設案内図の出口をタップするととにより、そこまでのルートが表示と、駅施設リアル情報の配信を実現したいと考えております。駅施設リアル情報の配信とは、例えば、バリアフリー施設の定期点検情報(EV定期点検10:00~14:00)であり、移動制約者に有効な情報と考えております。
更なる将来対応として、地上の天気情報や地上の画像も出口タップで知ることができれば、大変有益なものと思っております。降車駅以外のアラーム通知1駅前を設けることにより、終電間近による乗り過ごし防止になり、乗客の利便性はもとより、事業者側も乗客を起こすような業務が減れば、有効なものと思われます。また、駅施設リアル情報の配信は、東京メトロ様の環境整備が必要と思いますが、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて乗客の利便性に有効なアプリと考えております。
※アプリケーションマニュアルについて
アプリ内の各画面で「メニュー」または「アクションバー」から「ヘルプ」を参照ください。
このアプリケーションはなぜか締切三日前にリリースされたAPIの挙動を確認するアプリケーションです。
現在のロケーション情報を調査する「路線情報」画面と5分周期の過去データを確認できる「列車位置情報の履歴」の2機能があります。
このアプリケーションの目的は、v2で報告された不具合が、v2aで正常に修正されているかを検証するのが目的です。