こちらでは、東京メトロオープンデータ活用コンテストAPIのご利用や、開発者サイトのご利用にあたるご質問にお答えいたします。
アプリケーションから東京メトロのWebサイトへリンクを設定する際は、 サイトのご利用条件に従い、Webトップページにリンクを設定いただきますよう お願い致します。
ロゴは一部データとして提供を行っております。
利用の際はガイドラインに従ってのご利用をお願い致します。
本サイトで提供されていないロゴの使用許諾は行っておりませんのでご注意ください。
JSON-LD とは、コンピュータで処理しやすい形式でデータを記述するための技術であるLinked-Data を、 Webで一般的に利用されるデータフォーマットであるJSON 形式で表現するためのフォーマットです。
詳細は、RDFの基礎知識に関するドキュメントをご覧ください。
以下の3点が考えられます。
API アクセスするためには、アクセストークンが必要です。 アクセストークンは、こちらのURLからご確認いただけます。 アプリケーション一つにつき、アクセストークンを一つ、新規に発行してご利用ください。同じアクセストークンを複数アプリケーションで使い回さないよう、お願いいたします。
ご確認いただいたアクセストークンをAPIリクエスト時に、acl:consumerKey というパラメータで付与してください。
例: アクセストークンが xxxxxxxxxxxxxxxxxxx だった場合のアクセス例(下記URLをブラウザのURLバーにご入力ください)
https://api.tokyometroapp.jp/api/v2/datapoints?rdf:type=odpt:Train&acl:consumerKey=xxxxxxxxxxxxxxxxxxx
本APIでは、表記揺れなどによる検索性の低減を防ぐことなどを目的として、路線や駅名などをID化して利用しています。
例えば銀座線上野駅を表すID は、odpt.Station:TokyoMetro.Ginza.Ueno です。 時刻表などを検索していただく場合には、自然言語で「上野」と検索するのでは無く、このID を指定して検索していただく必要があります。駅に関するID を検索するためには、データ検索API (datapoints) で rdf:type にodpt:Station を指定し、路線に関するID を検索するためには、データ検索API (datapoints) で rdf:type にodpt:Railway を指定して検索してください。この二つのデータは、dc:title プロパティにて自然言語表記の駅名を格納しているため、自然言語でも検索可能となっております。
詳細は、APIの仕様や、ボキャブラリの仕様をごらんください。またこちらでは、APIにて検索可能なID 以外で、API のレスポンス中に利用される可能性のあるID の一覧を掲載しております。
URLとして利用できる文字は限られているため、コロンやスペースなどの一部の記号や、日本語などの多バイト文字は、UTF-8 でURLエンコード(パーセントエンコーディング)を行う必要があります。URLエンコードの詳細は、Wikipedia等をご参照ください。
一般的なライブラリやツール、ブラウザ等をご利用いただいていればクエリにコロンや日本語が含まれる場合でも適切にエンコードされますが、ここまでの項目を確認してもデータが取得できない場合は、こちらもご確認ください。
第7条 1.1.にて、次のように規定されています。
公共交通データAPIを用いて得られたデータ(本公共交通データを含む)を、本webシステム以外の他のソフトウェア、データベース、アプリケーション、GPSシステムをはじめ、これらに限らない何等かのシステムに取り込み、または更新すること。
ここでの「本webシステム」は、東京メトロオープンデータ活用コンテストに応募されるみなさまが開発されるwebシステムやアプリケーションを指しますので、例えば以下のような内容は利用規約上禁止されておりません。
Webアプリ、Androidアプリ、iPhoneアプリ、Windowsストアアプリのいずれかで動作するものであれば問題ありません。
記載しているOSは全てに対応する必要はなく、いずれかにご対応いただければ問題ございません。
締切にアプリが公開されていない場合は申し訳ありませんが、応募は無効とさせていただきます。
お早めに審査を通すなどご検討をおねがいします。
応募締切後に審査を開始いたします。 開発者サイトにていったん応募されたアプリケーションの情報も、応募期間内であれば、いつでも修正可能となっています。
アプリケーションは、発行済みのアクセストークン数しか応募できません。 初期状態では、アクセストークンは一つしか発行されておりませんので、応募できるアプリケーション数も一つです。 複数のアプリケーションを開発し、応募される際には、開発されるアプリケーションそれぞれに個別のアクセストークンを発行してください。
アクセストークンの発行方法は、メニュー右端にあります「Account」から「アクセストークンの確認・追加」を選択していただき、画面左下にございます「アクセストークンの追加発行」ボタンをクリックしてください。アプリケーション名の入力を促されますが、応募時にご入力いただきますアプリケーション名とは異なりますので、ご自身で識別しやすい名前をご利用ください。
アプリケーション応募時にご入力していただくYoutube のURL は、「埋め込みコード」に記載されていますURL です。 詳細はこちらの記事をご参照ください。
応募フォームのマニュアルURLを記載する欄ですが、URLが存在しない場合は、アプリケーションの中での情報提示でも代用できることと致します。その場合は、アプリケーションの紹介の中で、
「マニュアルは、メニューの◯◯を参照」
といった記載を入れていただきますよう、お願い致します。