【遅延予報 東京メトロ版】
■アプリの特徴
通勤・通学シーンにおいて、利用駅を中心に詳細な運行状況が一目で分かるandroid用アプリ。
オープンデータ運行情報を活用し、リアルタイム在線情報の他、以下の特徴的な機能を実装しています。
▼300秒以下の数分遅れの表示
▼先行列車の目的駅までの所要時間実績表示
▼独自ロジックの補正による、よりリアルな在線位置表示
これまでは概要しか分からなかったダイヤ乱れ時の具体的な状況を伝え、
ユーザの行動判断をサポートします。
■アプリの利用シーン
通勤・通学シーンにおいて・・・
「大幅ダイヤ乱れ。でも列車はホームに到着。振替輸送は使うべき?」
「運行見合せのニュース。今、列車は動いているの?」
「駅まで急いだら列車が数分遅れ。急がなくても良かった?」
『遅延予報』はこんな場合に活躍します。
■アプリの機能
①次に来る電車位置が一目で分かります。
⇒前駅、前々駅の電車位置をサマリで表示します。
②2分程度以上の遅れを表示します。
⇒駅でも分からない遅れ情報を表示します。
③目的駅までの所要時間実績が分かります。
⇒振替輸送利用などの目安に出来ます。
④路線上の電車位置がより正確に分かります。
⇒独自の位置予測ロジックにより、リアルタイムに近い位置を表示します。
■実現したかったこと
定時性では世界に誇る東京メトロ。それ故、利用者は分単位で乗車計画を立てます。
しかし、一旦ダイヤが乱れた場合の情報提供には課題が残ります。
オープンデータを用い、ダイヤ乱れ時のよりスムーズな移動はもちろん、
利用者の『ストレスを最小限』にするため本アプリを開発しました。
■工夫点
・駅ごとの到着時刻をサーバに保存し所要時間実績を計算
・リアルタイム性追求のため独自のロジックで在線位置を表示
・利用者のUXデザインを意識したUI設計
■備考
マニュアルはアプリ内、ヘルプメニュー参照
■対応端末
・Android4.2以上
・解像度1,080×1,920
推奨端末:SO-01F、SCL23、SHL25